2022年11月21日までの期間限定セール!IK MultimediaによるTape Machine Krazy Deal プロモーションが開催中です!
DAWのトラックにアナログテープのサチュレーションを加えるテープシミュレータープラグイン『T-RACKS TASCAM TAPE COLLECTION』『T-RACKS TAPE MACHINE COLLECTION』が50%OFFです!
T-RACKS TASCAM TAPE COLLECTION はマスタリングレコーダーTEAC A-6100 MKIIからカセットMTR PORTA ONEまでTASCAM社のテープレコーダー4機種をシミュレート。
T-RACKS TAPE MACHINE COLLECTION はAmpexやStuderなどレコーディング史に輝くテープレコーダー4機種をシミュレート。
実際に使うとその魅力的なサウンドに驚くと思います。とにかくおすすめテーププラグインなのでご注目ください!
T-RACKS TASCAM TAPE COLLECTION
伝説的なTASCAMのアナログ・レコーダー4機種を再現した、ブランド公認ソフトウェア
¥29,389(税込)→¥14,690(税込)
T-RackS TASCAM Tape Collectionは、TASCAMのアナログ・レコーダーの中から音色などに定評のある4機種を選び、丁寧に再現しています。T-RackS TASCAM Tape Collectionは、アナログ機器、テープのモデリングでは定評のあるIK Multimediaと、TASCAMのコラボレーションにより開発され、アナログ・レコーダーならではの温かみとクラシックな特性を、今日のデジタル・レコーディングにて活用することを可能にしています。
T-RackS TASCAM Tape Collectionには、TASCAMによって公式に認証された4機種のモデルが収録されています。
TEAC A-6100 MKIIをモデルにしたモジュールです。TEAC A-6100 MKIIは、1973年に発売されたTEAC A-6100を改良したマスタリング・レコーダーです。テープならではの暖かみやキャラクターを加えることができ、今でも人気の高い製品です。
TEAC A-3340Sをモデルにしたモジュールです。数々の名曲のデモや、影響力のあるロックバンドのアルバムに使用されたデッキです。
TASCAM 388をモデルにしたモジュールです。1985年に発売された、8チャンネル・ミキサーと8トラックのレコーダーを組み合わせたモデルです。その温かく、魅力的なサウンドは現在でも根強い人気があり、高額で取引されている機種です。
TASCAM PORTA ONEをモデルにしたモジュールです。1984年に発売された、カセット・テープを記録媒体に使用した4トラックMTRです。多くのミュージシャンに宅録の楽しさを伝えた、カセットMTR全盛期を支えた機種です。現在も、カセット・テープならではのサウンドにより、クリエイティブな実験、ライブ・パフォーマンスなどで人気を博しています。
T-RACKS TAPE MACHINE COLLECTION
かつてないほど忠実なサウンド、柔軟なコントロールを実現
¥29,389(税込)→¥14,690(税込)
テープ・マシンの素晴らしさは説明不要かも知れません。なぜなら、伝説的楽曲の数々がテープ・マシンによって録音され、テープ・マシンの個性を生かしたサウンド・メイクが行われてきたからです。T-RackS Tape Machine Collectionは、アナログ・テープ・マシンを象徴する4機種を、ひとつにまとめたバンドル・コレクションです。
T-RackS Tape Machine collectionを使用すれば、トラックにまとまりと暖かさ、テープならではの質感を加え、低音の厚みと心地良いハイエンドが加わります。 本格的なテープ・マシンならではの、音響的、音楽的な豊かさを手に入れましょう。
1960年から1980年代にかけて名盤のレコーディングで使われてきたアナログ・テープ・マシン4機種、Ampex® 440B、Studer® A80、MCI® JH24、 Revox® PR99および4種類のアナログ・テープを、IK Multimediaの定評あるモデリング技術とダイナミック・コンヴォリューション・エンジンの組み合わせにより、忠実に再現しています。
完全ステレオ信号経路、トランスポート部のふるまい、テープ・スピード、バイアス調整、オート・キャリブレーションなど、必要な機能を選んで調整できるので、ヴィンテージ・サウンドを再現したい時から、ほんの僅かなサチュレーションを加えたい時まで、求めるサウンドに応じて柔軟にお使いいただけます。
昨今の音楽シーンではアナログ・テープの魅力が再発見されていますが、コンディションの良いテープ・マシン実機を探すことは困難かつ高価で、ノイズ、バイアス調整などへの対応には多大な経験、作業が必要となります。市場には、テープ・マシンのサチュレーション、ワウ・フラッターをエフェクト的に再現したプラグインもありますが、アナログ・テープ・マシンから生まれる魔法のような深み、粘りを本当に感じさせてくれる製品はありません。T-RackS Tape Machine Collectionの開発は、最良のアナログ・テープ・マシン4機種を入手して、当時のスペックをきちんと再現できるレベルまで丁寧に修復するところから始まりました。その後、各パーツを分解し、アナログ回路、トランスポート機構のふるまいから、ヘッド、4種類のテープの特性が解析され、その相互作用を再現するため、IK Multimediaならではのモデリング技術、ダイナミック・コンヴォリューション・エンジンがフルに投入されたソフトウェアのデザインが行われました。そんな、2年にわたる研究開発の末に生まれたのが、T-RackS Tape Machine Collectionです。
Tape Machine 440
Ampex 440Bシリーズをモデルとしています。1960年代後半に発売され、一聴してそれとわかるほどソウルに溢れたサウンドにより、ミックス、マスタリングで頻繁に使用されてきました。
Tape Machine 80
Studer A80 Mk IIをモデルとしています。スイスにて1970年から1988年にかけて製造され、ハイエンドなプロのマルチトラック録音現場にて事実上の標準となりました。数えきれないほどの名盤で使われているその音の特徴は、透明さと、わずかな倍音付加のバランスの絶妙さにあります。
MCI JH24をモデルとしています。1980年に製造開始され、80年代のアメリカのスタジオで定番機種となりました。トランスフォーマーを使わず、オペアンプをベースに設計されたJH24の特徴は、原音を忠実に記録する力、位相の正確さにあります。
Studer Revox PR99をモデルとしています。1980年代に製造されたこのステレオ・レコーダーは、ディスクリート、オペアンプそれぞれ最良の部分を組み合わせたハイブリッド仕様で設計されています。なめらかな周波数特性が特徴であり、低域でもアナログ機器にありがちな「ヘッドバンプ」現象が発生しません。オーディオ愛好家の間ではその音質がとても高く評価され、放送やクラシック音楽にてスタンダードとなりました。
それぞれに優劣は無く、味わいの違いで選べばいいと思います。無償の試用バージョンも使ってお気に入りを探してみてくださいね。
【11/21迄】IK Multimedia Tape Machine 2機種が50%OFF!トラックにアナログテープのサチュレーションを!
https://sonicwire.com/news/campaign/3023