【2023.1.2迄】Eventide 音楽的な魅力を放つプラグインシリーズが最大85%OFF！ホリデーセールを開催中

2022年12月6日 2022年12月6日

Staff

往年の名機とされるスタジオアウトボードのアルゴリズムを再現したプラグインを始め、独自の方式で最新のワークフローに応えるものまで。Eventideのプラグイン34製品が最大85%OFFのホリデーセールを開催中です。期間は2023年1月2日まで。

全ラインナップはこちら。Plugin Boutiqueで購入可能です。

SplitEQ

~~$196.90~~→$108.90

SplitEQ は、補正的かつ創造的なオーディオ・イコライゼーションに新しいアプローチを提供する、画期的なEQです。あらゆる音楽ソースやオーディオ信号の強化、修復、リバランス、ワイドニングを得意とします。SplitEQは、特に厄介な問題を解決する外科的なツールであると同時に、音楽の新しい可能性を切り開く創造的なツールでもあるのです。単なるEQではない、より優れた新しいツールです。

一見したところ、8バンドの精密な音楽フィルターを備えたパラメトリックEQです。EventideのパワフルなStructural Splitエンジンは、入力されたオーディオをトランジェントとトーンの別々のストリームに分割し、8バンドのパラメトリックEQに供給します。このアプローチは音楽的に有用であり、複雑なミックスでも一般的なEQの問題を簡単に解決することができます。

・トランジェントをソフトにしたい場合マスターのトランジェントゲインスライダーを使用します。
・プロージブやディエスを除去したい場合トランジェントのみを EQ 処理します。
・スネアの鳴りを抑えたい場合 Tonalの中域にフィルターをかけます。

トランジェントとトーンを別々にEQすることで、EQ、コンプレッション、トランジェントデザイナー、ディエッサー、マルチバンドコンプレッション、空間プロセッサー、ダイナミックEQなどを複雑に組み合わせた場合に生じる問題の多くを解決することが可能です。ワークフローを簡素化し、より良い結果を得て、新しいサウンドを作りましょう。

Blackhole

~~$218.90~~→$31.90
Blackholeリバーブは、現実には存在し得ない（少なくとも私たちが住んでいる）仮想空間を作り出すことを可能にします。大きなサイズでは、そのソフトなアタックと余韻のあるハーモニックなテイルにより、ギターやストリングス、パッドで存分に輝きを発揮します。小さなサイズでは、同じ特性がボーカルに天使のような輝きを与え、シンプルなドラムトラックを別世界のリズムセクションに変えることができます。

極端なものから崇高なものまで

Blackholeは、宇宙を飛び回るような特殊効果やドローンを作り出すことができるのは事実ですが、音楽的で繊細な効果も作り出すことができます。宇宙の地平線にいても、身近にいても、Blackholeはインスピレーションと驚きを与え、その直感的なコントロールによって、ロケット科学の学位を持っていなくても、あなたのトラックに特別な何かを加えることができます。

・Eventideのアーティストが作成した50以上のプリセットで、非常に簡単に使用できます。
・主要な楽器を強調するための非常に音楽的なエフェクトを作成する能力
・抽象的な空間効果やドローンのための超自然的な設定
・アンビエントウォッシュとトラックハイライティングのための微妙な設定
・リバーブの減衰を反転させ、時間の流れを変えるユニークな "Gravity "コントロール
・キルスイッチは入力をミュートし、リバーブ音だけを聞かせることができます。これにより、オートメーション時に素晴らしい効果を得ることができます
・Mix Lockにより、ウェット/ドライミックスを一定に保ったままプリセットや設定をスクロールすることができます。
・自由度の高いモノラルとステレオのオプション。モノラル楽器にステレオ・イメージの新しい領域をもたらします。
・革新的なリボンとホットスイッチにより、パラメーターの組み合わせを同時に変更可能
・Native Instruments NKS Effects システムに完全対応。

Tverb

~~$273.90~~→$75.90

Tverbは、伝説的なプロデューサー、エンジニア、ミュージシャンであるTony Viscontiとのコラボレーションによって開発されました。このプラグインは、1977年8月にベルリンの壁の影で録音されたDavid Bowieの12枚目のスタジオアルバム『Heroes』のタイトルトラックの象徴的な音にインスパイアされています。リードボーカル用のトラックが1つしか残されていなかったため、ヴィスコンティは見事な録音技術を考案し、ボウイの声のパワーを引き出すことに成功しました。このテクニックがTverbの基礎となっています。

ヴィスコンティは、ベルリンのハンザ・スタジオのホールに3本のマイクを設置し、1本目はボウイが直接歌えるように、2本目は約15フィート離れて、3本目はホールのさらに後方に配置した。ヴィスコンティは、2本目と3本目のマイクにゲートを付け、ボウイが大きく歌い出すとゲートが開くようにセットした。

Tverbは、完全に独立した3つのリバーブを統合し、マイク1には圧縮と選択可能なポーラーパターン、マイク2と3には調整可能なゲートを備えています。Tverbは、Viscontiの象徴的なエフェクトを出発点として再現しつつ、新しいサウンドスケープとエフェクトを可能にする機能を追加しています。ステレオ・マイクを使用することで効果を高め、DAWオートメーションにより、トラックの再生に合わせてマイクがホールの中をさまようようにプログラムすることができます。

リバーブの大きさや音色を調整できる可動式マイク2基を搭載
マイク1のポーラーパターンを調整し、室内のアンビエントトーンの量を調整可能
カスタムEventideリバーブアルゴリズム（EQ、ディフュージョン、ディケイコントロール付き
Viscontiのオリジナルセッションと同じように、マイク1にコンプレッサーモジュールを搭載。
2つのリンク可能なポストリバーブゲートモジュール（ゲートが閉じるタイミング、閉じるスピード、強制的に開かせる時間の長さをコントロール可能
コンソール（セッションで使用されたものにインスパイアされ、Viscontiの「グリースペンシル」ラベルが貼られている）は、各マイクとマスターのポストリバーブチャンネル処理を行う。
ルーム・ミキサー・モジュールは、減衰、拡散、周波数減衰をコントロールし、部屋の音そのものを変化させます。
位相キャンセルを除去（または作成）するための信号反転ボタン
ウェット/ドライミックスを一定に保ったまま、プリセットや設定をスクロールできるミックスロック機能
オートメーションに完全対応