【2023/1/5迄】Sound Toys ホリデーセールを開催中!ロングセラーが証明する実力派プラグインが最大75%OFF!

アナログモデリングの先駆者として長年スタジオで愛される老舗プラグインメーカーSound Toysがホリデーセールを開催中!人気16製品が最大75%OFFとなっています。

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グルーヴするディレイ『Echoboy』やフィルターバンクの『FilterFreak』などいまだ重宝されていますよね。まだSound Toysを未経験の方はぜひ一つ試してみてください!

Soundtoys 5 Bundle

¥72,600(税込)¥37,200(税込)

SoundToys V5プラグインを全て収録
Soundtoys 5は、Soundtoys V5オーディオ・エフェクトを集約した、プラグイン・コレクションです。 Decapitator、Radiator、Devil-Locによるサチュレーション、ディストーション、そしてコンプレッション。EchoBoyとPrimalTapがよみがえらせる、ハードウェア・エコー/ディレイ銘機のバーチャルな歴史。ボーカルを過激に作り変えるLittle AlterBoy。クラシックなピッチ、コーラス、ステレオ感を自在に操るCrystallizerやMicroShift。モジュレーションを、テンポに同期するリズミックなエフェクトという新たなレベルへ引き上げるPanMan、Tremolator、FilterFreak、PhaseMistress。 これら一つ一つのプラグインだけでも、エンジニア、ミュージシャンを始め多くのプロフェッショナルが信頼を寄せる、パワフルなツールといえるでしょう。しかし、ここにSoundtoys Effect Rackが加わることで、Soundtoys 5は究極のエフェクト・コレクションとして機能します。

Effect RackとRecycle

Effect Rackは、Soundtoys 5の中心となる新機能です。単体でも非常にパワフルなSoundtoysプラグインを、無限の組み合わせで、クリエイティブなマルチ・エフェクトシステムに再構築することができます。

Effect Rackなら、あなただけのシグネチャーサウンドを生み出すカスタム・エフェクトチェインをシンプルに、素早く構築できます。完璧なコンビネーションが見つかったら、Rackのグローバルコントロールから一つのプラグインのように操ることも可能です。

リズミックなエフェクトをテンポに同期する、フリーランで走らせる、入出力レベルを微調整する。さらにグローバル・ミックスを調整して、ドライ・シグナルとのバランスを整える。さらに、新しいRecycleコントロールもぜひ試してください。これは、ラックのアウトプットをミックスしてインプットに再入力する機能です。本来ならDAWで煩雑な設定を必要とするこのルーティング機能も、Effect Rackなら簡単に実現できます。あなた独自のモジュレーション・リバーブや、驚くようなディレイ、体験したことのないアンビエンス・エフェクトまで、あなただけのサウンドを生み出してください。

洗練されたワークフロー

Effect RackはすべてのSoundtoysエフェクトを一つのプラグインのように統合します。エフェクト・チェイン内のすべてのプラグインが表示され、ワークフローを大幅に改善します。新しいプラグインを追加したり、ルーティングの入れ替えや、パラメーター調整のために複数のプラグインウィンドウを並び替えたりする必要はありません。すべてのプラグインにワンクリックでアクセスできます。

クラシックな音と、わがままな近代人の出会い
Soundtoys 5のプリセットを試せば、SoundToysのスタッフがビンテージ・エフェクト・マニアであることが、すぐにわかるでしょう。でも、単なる復古趣味だと思ったら、大間違いです。フィルター・スウィープ、ディレイ、トレモロといったスピードの関わるものは、たいていセッションのテンポにシンクした状態でスウィープ可能です。

しかも、そのテンポは、音符だけでなく、スウィング感、タメ気味/走り気味といったツマミで調整できます。音の素性はクラシックでも、便利さや選択肢の多さといったソフトウェアの利点は享受したい。そんな、クリエイターのわがままにこたえた、プラグインです。

作業のスタートポイントとしてプリセットを利用したり、素早くお気に入りの組み合わせでプラグインを読み込む・保存するなど、これらすべてを一つの画面で作業することができます。

V5の新機能: Tweakスライド・パネル

Soundtoysは、シンプルでエレガントなエフェクトの製作を誇りとしています。しかし、あなたがエフェクトの基礎だけに留まるつもりがないのなら、ボンネットを開けてグリスで手が真っ黒になるまで使い込むこともできます。

各エフェクトのTweakパネルはスライド式になっており、ここで詳細なエディット機能を利用できます。サチュレーション・スタイルや、エフェクトのグルーブ調整、異なるディレイ・アルゴリズムの選択など、より細かなプラグイン・オプションを利用可能です。特にモジュレーション系のエフェクトは非常にパワフルなシェイピング/リズム・エディターを備え、サウンドに複雑な動きを加えることができます。Soundtoys 5で新たにデザインされたTweakなら、あなたのプロジェクトすべてで使いたくなるような、カスタマイズ可能な音響ツールに、ボタンひとつでアクセス可能です。

私たちSoundtoysは、過去10年間の間に世界中から素晴らしい機材の数々をコレクションしてきました。Soundtoysプラグインのインスピレーションは、これらのハードウェアから得られたものです。

インスピレーションを求めて過去を振り返る。しかしそれだけではなく、現代のスタジオの要求を満たす機能を備える、独自性を持ったプラグインの製作を目指しています。

光栄なことに、Soundtoysのエフェクトは、あらゆるオーディオ制作の分野で多くのプロフェッショナルの信頼を得て、推奨されるまでになりました。Soundtoys 5とEffect Rackが、これらすべてのプラグインの持つ力を一つにまとめ、さらに先へと推し進めます。

EchoBoy 5


¥29,700(税込)¥10,300(税込)
数十年の歴史を持つエコー・デバイスを1つのプラグインに凝縮

業務用スタジオ・クオリティのデジタル・ディレイ。柔らかい音のテープ・エコー。グランジ系の歪みのかかったローファイ・エコー。そして、グルーブ感にあふれたダビーなディレイ。あなたの望むディレイ、エコーが何であっても、もう迷う必要はありません。

ディレイは、数あるエフェクトの中でも、最もシンプルで、気軽に使いたいものだけど、実際は使いにくいものが多いのが現実です。デジタル・ディレイは音が固すぎて、耳障りになりがち。タイムをmsec表示されても楽曲にあうテンポが探しにくい。

テンポをBPM、音符単位で指定できても、リズムが正確すぎてグルーブ感が損なわれたり、他の音を重なって埋もれてしまうことが多い。そんな不満を感じたことがある人ほど、EchoBoyの隅々にまで行き渡った「音楽的な」配慮には、感動させられることでしょう。

グルーブしなけりゃ、意味が無い?
EchoBoyほど、音楽的でリズム感の良いエコーは、他には存在しません。セッションのテンポを自動認識して、音符で指定可能なディレイタイム。付点音符、3連符への対応。「スウィング/シャッフル」、「走り気味(Rushin)/タメ気味 (Draggin)」という2つのツマミでディレイ音のグルーブ感を調整可能な「True Groove」テクノロジー。 そして、右に回すと奇数拍、左に回すと偶数拍を強調する「アクセント」ツマミ。

EchoBoyを見て「グルーヴィー!」と叫ぶ人がいても、「レトロな人…」と白い目で見ないで下さい。聴こえてくる音は、本当にグルーブしているのですから。

Decapitator 5


¥10,300(税込)¥9,364(税別)
繊細なものから極端なものまで、ハードウェアでモデリングされたサチュレーション

Decapitatorは、プロフェッショナルなアナログ・スタジオ機器をドライブした時に生じるサチュレーションをモデリングしたプラグインです。SoundToysのEchoBoy、FilterFreakなどの最終出力段階に装備された「Analog Mode」に惚れたユーザーから、その部分を独立させたプラグインをリリースして欲しいというリクエストを受けて開発がスタートしましたが、そのまま単体プラグインにした訳ではありません。

Decapitatorでは、Neve、API、Ampex、EMI、Thermionic Cultureなど、古今東西の名機の解析に数年をかけて、アナログ機器の「魔法」を追い求めました。目指したのは、繊細な倍音の変化から、極端なディストーションまで、ハイエンドなヴィンテージ・アナログ機器ならではのサウンドです。

その使用範囲は特定機種のモデリングにはとどまりません。他のSoundToysプラグイン同様、自分ならではのサウンドを追求できるようにデザインされています。まず、「TG」など画面下に並んだボタンから基本スタイルを選ぶ。次に、「Low」、「High」、「Drive」を調整する。さらに極端なドライブが欲しいときは、「Punish」ボタンをOnにする。「Tone」ツマミを回せば、モデリングされた機種を超えて、サウンドのキャラクターを調整可能です。「Mix」ツマミをつかえば、原音とDecapitatorの音をブレンドすることもできます。

ほんのわずかにドライブさせて、ミックスに温かみ、パンチを加え、滑らかにする。低域、高域を調整して、ベース、ボーカル、ギターにアナログ機器の「魔法」をかける。Punishモードにして、ドラム、ボーカル、ギターを歪ませるなど、大胆な処理をする。どれほど乱用しても、結果はヴィンテージ機器のようなサチュレーションとなります。いろいろな設定をお楽しみ下さい。

アナログ機器のフィールと、長年のノウハウの蓄積によるプロフェッショナルな仕上げが両立したSoundToys製品。市場には、「ヴィンテージ・サウンド = ローファイ」という誤解を与えかねない製品もありますが、Decapitatorは、超ハイファイな再生環境でも通用するクオリティを備えています。ハイエンド・アナログ機器を手に入れた時のような、喜びを感じることができるでしょう。


スタジオで勤務するプロのために生まれたSound Toysのプラグイン。この機会に手に入れてくださいね!

【2023/1/5迄】Sound Toys ホリデーセールを開催中!ロングセラーが証明する実力派プラグインが最大75%OFF!
https://store.minet.jp/category/_PROMO_SOUNDTOYS/

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