【11/1迄】W.A. PRODUCTIONのソフトシンセ『IMPERFECT』が70%OFF！揺らぎやサチュレーションが存在感を放つソフトシンセ！

2022年9月29日 2022年9月29日

Staff

手早くトラックメイカーの理想的なサウンドを作り上げるプラグインをリリースするW.A. PRODUCTIONの定番シンセIMPERFECTが期間限定セール中です。

IMPERFECTは5つのオシレーターを搭載したアナログモデリングシンセで、"Wacky"、"Cracky"、"Shaky "という3つのスタイダーでアナログなハーモニクスのサチュレーションやピッチの揺らぎなどを調整することができ、ある種不安定なアナログ感を作り上げることも可能です。その揺らぎこそがアナログシンセの太さや抜けの良さにつながる要素の一つなので、他のソフト音源を使ったオケの中で存在感を放ちます。

W.A. PRODUCTION IMPERFECT
2022年11月1日まで
~~¥14,179（税込）~~→¥4,253（税込）

IMPERFECT

『Imperfect』は、ゆらゆらと揺れるディチューン・オシレーター、モジュレーション・エフェクト、その他多くの機能を搭載し、シンセ・プログラミングにアナログの楽しさを取り戻すように設計されたシンセサイザーです。

Imperfectのアーキテクチャは、5つのパワフルなオシレーター、エンベロープ、フィルター、LFO、アルペジエーターなど、ソフトシンセを使ったことがある人なら誰でも知っているものです。面白いのは、3つの特殊なモジュレーションスライダーです。"Wacky"、"Cracky"、"Shaky "と名付けられたこれらの機能は、モジュレーションされたエフェクト、飽和したハーモニクス、チューニングの不一致をもたらします。これらのスライダを調整することで、パッドのサウンドを本物のアナログに近づけたり、アルペジオの動きを維持したりして、回路を歪ませるようなサウンドを作り出すことができます。Imperfectのパラメータのほとんどは、常に変化するデュアルX/Yパッドに割り当てられ、ライブでリアルタイムに演奏したり、MIDIオートメーションでプログラムしたりすることができます。

5つのオシレーター・モジュール

5種類のオシレーターをミックスして、サウンドの基本を作ります。オシレーター1と2はそれぞれ4つの異なる波形の間でモーフィングでき、さらにサンプル波形、サブオシレーター、ノイズプロファイルを重ねることができます。リングモジュレーション、周波数モジュレーション、オクターブ、デチューン、パルス幅の設定も簡単に行えます。

260種類の波形と、波形のインポート機能を搭載

オシレーター3には、260種類のプリセット波形を読み込むことができます。自分で作成したWAVファイルをImperfectに読み込ませれば、そのサウンドを活かしてまったく別のサウンドに生まれ変わります。

アナログサウンドを再現する3つのスライダー

Wacky、Cracky、Shakyのスライダーは、アナログサウンドを再現するエフェクトの適用量を決定します。"Wacky "は、3つのエフェクト（フェイザー／コーラス／ディレイ）の量を増やし、音色をディレイの空間に押し出します。"Cracky "はサチュレーションのレベルを上げ、ハーモニクスを付加します。また"Shaky "では、低いレベルでの微妙なデチューンが発生し、高いレベルではピッチモジュレーションが発生するようなサウンドに変化します。

デュアル・X/Yモジュレーションパッド

2つのX/Yパッドに4つのパラメーターをアサインして、オートメーションやライブで演奏することができます。また、3つのパフォーマンス・モードが用意されており、音色を自動的に変化させることができます。

ビジュアル・フィードバック

中央のスコープにはサウンドの波形が正確に表示され、左右のチャンネルの出力メーターも表示されます。

シンセサイザーとして必要な機能を搭載

Imperfectには、フィルター・モジュール、デュアル・エンベロープ、2つの低周波オシレーター、エフェクト・セクションなど、プラグイン・シンセサイザーに求められるすべての機能が搭載されています。またアルペジエーターやチューニング、グライド、モノ／ポリモードやプリセットまでもを網羅しています。Imperfectでは、機能性とパフォーマンスに妥協はありません。

主な特徴